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たまには次出す本のことでも書いてみる

8月にインテ出るって言っていて、結局今年は5月と10月にしようかと思っております古酒です

8月遠いな、1月と8月だと年二回だな、と思ったためです
1、5、10なら年3回でちょうどいいと思うの
ホントはインテで9月にあればいいのになぁ……と思いますがないので仕方ありません
せっかく同人活動やってるんで、いつかはコミケにも行ってみたいものです
でも東京で置き引きにあってから、怖いところだという印象が拭えません
あと、お金がないのでなかなか思い切れません

そんなことはおいといて
5月28日のイベントに出す予定の新刊について、書いてみたいと思います

■魔族大公の平穏な日常03 魔王大祭 前夜祭編■
魔族大公03
新書版(いつもと同じ仕様) たぶん158p たぶん700円くらい
(万一内容追加したら変わりますが)

この間のイベントで、表紙がほぼ同じなために同じ本なのか違うのかわかりにくかったらしい点を反省し、裏をジャーイルに統一、表を別のキャラの紋章にすることにしました
なんと!
これで一目瞭然!

ちなみに、03の今回はジブライールです
一応、タチアオイを描いてみたつもり……え、見えないとかは、ファンタジーだから実際とちょっと違っても許してもらう方向で、とにかく許してください!
花描くの嫌いだって気がついたんです!
許してください!

内容は普通に魔族大公の前夜祭編をまとめたものです
なんか短かった……
ちょうど内容的によかったので、活動報告に書いた魔王様とジャーイルの会話と、ベイルフォウスのせいでベイルフォウスの副司令官たちと組まされることになった、全く本編には出てこないジャーイルんとこの伯爵の話を書きおろしてみました
ぶっちゃけ、能筋の出てくる話って楽しいなと思いました
能筋しか出てこない話しか書けない気がしてきました
能筋万歳!能筋万歳!
(*´д`*)ハァハァ

もひとつ
■魔族大公外伝01 お兄さまは二人もいらない■
外伝01
新書版(いつもと同じ仕様) 28p 200円

これもちゃんとオンデマンド印刷なのですが、薄いのと、値段抑えたかったので中綴じです
友人に、「マーミルとベイルフォウスの話を書こうと思うんですが、どの年齢の時がいいですか?」とリクエストを無理矢理求め、できたのがこの話です
もうちょっとで成人するよ~でも中身は(思った以上に)子供だよ~な、マーミルと、通常モードのベイルフォウスのお話……になっているつもりです
マーミルのスルーっぷりに私が首をかしげました
まあ、ジャーイルの妹だからなぁ……と、納得することにしました
この先書こうと思っている話の影響が、なるべく出ないようにと気をつけたら短くなってしまいました
そんな話です
たぶん甘くないので、友人には謝りたいと思っています
(´・ω・`) ショボーン

表はマーミルの紋章にする予定の、イチゴです
本当はマリーゴールドにするはずだったのに!
花なんてもう描きたくない!と、癇癪を起こしたためにイチゴになりました
イチゴ柄、楽しかったです
点々打つのが主に!

それにしても、デジタルはホント便利です
一つ二つ描いたものを、あとはコピペして変形して……で賑やかにできますからね!
デジタル便利!
レイヤー分けてたら、個別の修正も簡単だし!

というわけで、
さて、校正して、GW開けには入稿を目指すぞー
おー(`・ω・´)シャキーン
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テーマ : 同人誌活動
ジャンル : 小説・文学

もしもジャーイルとベイルフォウスの立場が完全に逆だったら その1

 別に俺がこの年まで男爵だったのは、誰かに遠慮したからじゃない。
 どうせなら一気に大物をやっちまうのが、効率的だと思ったからだ。
 なにより急にできた妹のマーミルが可愛くて、構っているあいだにこんな年になってしまっただけのこと――
 その、溺愛していると言っていい妹が、突然泥だらけで一人で帰ってきてみろ。ぶち切れるのは当然だろう。

「誰にやられた? そいつ絶対、許さねぇ!」
「うええええええ、ね、ねず、ねずみぃ……あれしゅでぃあが……」
「ネズミ? どこのネズミだ! ドブネズミか!?」
「うえ、うぐっ、た、ヴォ、ヴォーグリブだいごう……うええええ」
「あのネズミ野郎、ぶっ殺す!!!」

そうして、ネズミ大公はベイルフォウスくんにネチネチ一日なぶられて弱ったところを、マーミルの所まで引きずって連れて行かれ、泥水の上で土下座をさせられたうえ、またネチネチ殺されたのでした。

その2、大公会議に出席の巻に続く(かもしれない)

テーマ : オリジナル小説
ジャンル : 小説・文学

久しぶりにサイトを色々いじって疲れました

ブログじゃなく、小説とか絵とか同人のこととか載せてるサイトも作ってるんですが、最初のとっかかりがFC2の中で用意されてるファイルマネージャーから作ってたもんで、今までものすごく更新しづらかったんです
が、今まで作った他のサイトとかはStyleNote4とかで作ってたので、FC2からデータをDLして新しくリリースされてたStyleNote5をDLしていじったら、FC2内で色々やるよりはるかに楽になりました
4ではUTF-8は文字化けしてたんだけど、5ではDLしたデータもちゃんと表示されるし、なによりメインがタグ打ちだからほんとやりやすい
でも私のPCのスペックの問題か、ちょっと重いのが難点
DLしてきたデータもほんと中身汚くて(単に好みの問題)もっとすっきりしたタグが並ぶように、ちょいちょいいじっていきたいです

というわけで、今回の更新箇所
1.駄文同盟.comという創作系個人サイト検索エンジンに登録してみました
2.四兄弟物語という小説なんだか日記なんだか(日記だ)わからないような駄文のページをつくりました
  この話は、魔族大公始める前になろうに投稿しようと思っていた話です
3.掲示板つくってみました
  別にどこにも需要はないと思うけど、自分でも使うからいいんです
  ほんとはお絵描き掲示板をつくりたいんです

タグいじってたからめっちゃ時間かかったのに、見た目的に更新されたのはたったこれだけ……
まあ自己満足なのでよいとしましょう

テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学

2017年1月8日 COMIC CITY 大阪109

まさか、一年に数回しか傘を用いずにすむこの私が出かけるのに、雨……だと!?

というわけで、1/8のインテは雨でした
そして、年末年始暖かかったのに、数日前から急に冬らしく寒くなって、この日も寒かった!

姉さんとは9時過ぎに待ち合わせて、9時前にはついてたんですけど、姉さんなかなか来ないから25分まで待って先に会場いりしちゃった
てへぺろ
冊数少ないのに、なぜか設置に時間かかるからな……

前回11月で今回1月と、ちょっと時期近かったこともあって(?)新刊なかったですが、新年だし何かはしたかったので、ペーパーに6Pの漫画つけるつもりでした
が、途中まではよかったですが、絵に向かう気力が途切れてしまったため、エンディオンとの初対面の話を書いたSSに変更となりました

……って、途中まで書いてたんだけれども、一ヶ月もたっちゃいました
やっぱ忘備録のつもりなら、とっとと書いて投稿しとかないとなぁ

とりあえず
【次回以降の改善点】
①どの順番か、わかりにくかったみたいなので、見本誌に第一巻、第二巻……という帯をつける
②魔族大公は白背景なので、3巻以降ちゃんと表紙でハッキリ区別付けられるようにする

まあ、次のイベント参加決めてないんですけどね

テーマ : 同人活動
ジャンル : 趣味・実用

広告出たけど特に書くことないので、Caravelにあげた旦那様観察日記のプロローグでもあげてみる



「みなさんもすでにご承知のこととは思いますが」

 エンディオンさんが、重々しい口調でそう切り出した。

 嘴の鋭い猛禽類の顔をしたデヴィル族の子爵であるエンディオンさんは、私の勤める〈断末魔轟き怨嗟満つる城〉で長年、家令を務められている。

 この城の勤め人は、ほとんどが動物の混合体――つまりはデヴィル族だ。先の旦那様であったネズミ顔のヴォーグリム大公は、極度のデーモン族嫌いで有名だった。その影響を受けてか、私たち数少ないデーモン族の勤め人には、同僚であっても辛く当たってくる者たち少なくはなかったのだ。

 そんな中、謹厳実直な性格で、デーモン・デヴィル族の区別なく威儀を正して接せられるエンディオンさんのそのお姿は、上司として尊敬に値した。私がデーモン族だから、余計そう感じたのかもしれない。

 そのお隣に立つワイプキーさんは、エンディオンさんと同地位の子爵で、立場も同じといっていい筆頭侍従を勤められている。こちらは私と同じデーモン族だが、実はこの方のことは私はあまり好きではない。

 ワイプキーさんもデーモン・デヴィルの区別なく接せられるのだが、その扱いは相手の地位と立場、ご自分の好みによって、大きく左右されているように写るからだ。

 それはともかくとして、家令と筆頭侍従が並んで、城中のすべての勤め人とはいかないまでも、それなりの役職にあるものを集めておられるのだから、その理由がくだらないことである訳はない。

 そしてエンディオンさんの話したとおり、大半はそれを察しているだろう。


「先ほど旦那様――ヴォーグリム大公が、奪爵されました」

 やはり、誰もが知っていたようで、驚いたような反応を見せた者はいなかった。そして悲しんだ者も――

 あの城中を駆け回る旦那様――いや、元旦那様の大声を、聞かなかった者はいなかったろうし、私は無理だったにしても、その後<前地>で行われた戦闘を、実際にその目にした者も多いだろう。

 世界でたった7人しかいない魔族の大公が、爵位持ちとはいえ最下層の男爵である若者に倒された、その現場を。

「慣例の通り、明日より5日の間は喪の期間となります。それぞれヴォーグリム大公閣下の妃殿下方の御退城と、新しい旦那様の御入城の準備にあたってください」

「今度の旦那様は、デーモン族のお若く、経験も浅いお方だ。しかもまだ独身ときてる」

 エンディオンさんの言葉を引き継ぐように、ワイプキーさんが弾んだ声でそう告げた。

「我々からは以上です。後はそれぞれの上役の支持に従ってください」

 エンディオンさんが解散が宣言されると、ワイプキーさんは話したりなかったのか、残念そうな表情を浮かべた。

 料理長や洗濯長、庭師長なんかの裏方の人たちがいなくなると、後に残るのは私たち侍女と侍従・従僕だけになる。

「ねえ、ナティンタ。見た? その新しい旦那様」

 隣に立つ同僚のユリアーナが、肘でつついてくる。

「いいえ。あなた見たの?」

「ものすごい男前だったわ」

「そうなの?」

「そうなのよ」

 ユリアーナがなぜか、顔をしかめ舌打ちしながら言った。

 男前なら喜ぶべきところじゃないのかしら。でもこの子の感覚はちょっと変わってるから、あんまり真に受けても後でがっかりするだけかもしれない。

「あんなに男前なら、きっと性格は最悪よ。高慢ちきでいけ図々しいに違いないわ。絶対にそうよ。あなたも、覚悟しておいた方がいいわよ」

「あんまり最初から、決めつけない方がいいわよ」

 ユリアーナはいい子なのだけれど、思い込みが激しすぎるのが玉に瑕だ。

 それから私たちは侍女頭のホリアさんからの支持を受け、それぞれの役割に従って、その後の5日間を忙しく費やしたのだった。

テーマ : オリジナル小説
ジャンル : 小説・文学

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